Thursday, April 16, 2015
<はず>の英語
日本語<はず>は英語に訳すとどうなるか?
<はず>を使った例文
こうなるハズだが(ならないのはどういうわけか?)
こんなハズではなかった。
花子が来るハズだが(まだ来ていない。)
花子なら(きっと、必ず)来るハズだ。
花子は来るハズだったが(来なかった。)
そんなハズ(は)ない。(否定)
太郎がそう言ったハズだ。
花子なら(きっと、必ず)こう言うハズだ。(<こう>はこれから述べることになる場合がある)
花子なら(きっと、必ず)こう言ったハズだ。
花子なら(きっと、必ず)こうするハズだ。
花子なら(きっと、必ず)こしたハズだ。
太郎が知らないハズはない。 (二重否定)
太郎がそんなに早く来るハズがない。 (否定)
以上は大体 should, should have +過去分詞、should not, should not have +過去分詞でよさそう。逆にshould, should have +過去分詞、should not, should not have +過去分詞は教科書では大体規則的に
should - べきだ
should have +過去分詞 - べきだった
should not - べきでない
should not have +過去分詞 - べきでなかった
となるようだが、<べき>はやまとことばだが少し漢文調なので、もっとやまとことばらしい<はず>をもっと使ったらどうか?
ところで、<はず>と言う語(体言、名詞)が modal verb の should になる(にほぼ等しい)ということは日本語と英語のとんでもなく大きな違いだ。これは大いに検討の余地がある。
sptt
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