補助動詞としての<おく>、<xx (し)ておく>は下記のポストで、読み切れないような、あまりまとまりのない内容で詳しく書いている。
<xx (し)ておく>とはいったいどういう意味か? (2020)
<おく>の本来の意味は<おく>は<置く>で to put, to place だ。 補助動詞としての<xx (し) ておく>になったっ場合の><おく>は to leave の意味に近くなる。だが to leave は多義語。基本的な意味は<去る、to go away>で
I am leaving now. (集まりなどで<お先に失礼する>するときの決まり文句だ)
などと使う。第二の基本的な意味は
to leave something done で<xx (し)ておく>になる。肝心なのは done 、完了の意の<て>だ。この肝心なところは、補助動詞の用語は使っていないが、上記のポストでくりかえして触れている。
ネット辞書(Webster)では
to cause or allow to be or remain in a specified condition
leave the door open
とある。つまりは<おく>が補助動詞用法 (xxておく) では to leave something done, to make something remained in a specified condition で、<in a specified condition>は対象に何かをして、そのされた状態のことをいう。to make the door keep opened. これはあきらかに<置く>の意味ではない。
sptt
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