9年ほど前 (2014) に "<言う>のマイナスイメージ "と言うポストを書いてるが、最近中国語を学び返していたところ、中国語の<说>が日本語の<言う>に似てマイナスイメージをもっているのを発見したので忘れないうちに書いておくことにした。
最近<中国語 とっさのひとこと辞典>(李凌燕)という会話本(小型携帯版だが索引を除き573ページある。文例約5000)を、別の目的で例文をいちいちチェックしているが、マイナスイメージの<说>が出てくる例文を抜き出してみる。
胡说, 别胡说
瞎说, 别瞎
说空话
说傻话
随便乱说
说大话
少废话
(例文収集中)
<说> 以外では<讲>があるが、こちらは中立だろう。日本語で言えば<話す>相当か?
<讲普通话>はよく聞く。
広東語は古い中国語が相当残っており、多分
说 ー> 講 (讲) 、話(区別があろう)
<说大话>は<講大话>になる。
sptt
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