Sunday, December 16, 2012

<I am sorry> は<私は悲しい>


<I am sorry.> は<私は悲しい>の意で発話されることが少なくない。

I am sorry that your father has passed away.

むしろ <I am sad....>より頻繁だろう。勿論あやまる時の<I am sorry....>の方がはるかに多いが。整理する必要もないが、してみると <I am sorry.>には大別して二つの意味がある。

1) 私は悲しい。

2)申し訳ない(ありません)。すまない(すみません)。ごめんなさい。

日本語では1)と2)は結びつきそうないが、英語では結びつく。2)は日本語(それを話す日本人)の言い方で、これらをよく見ると相手への配慮が働いている。

申し訳ない - 申し訳(説明する理由)はありません。(すべて私の責任です)
すまない - (相手に対して何か都合の悪いこと)してしまったが、そう簡単にすむことでないことは十分承知しています。
ごめんなさい (御免なさい)-どうか免じてくださいの意か。

一方英語の方は、相手のことはあまりかまっておらず、 予期せぬ間違ったことをして<悲しくなるほど>残念だ、後悔している、といった心理が根底にあるようだ。

こう説明すると、英語を話す人びとは利己主義、自己中心的と考えがちだが、かならずしもそうではない。以上の日本語の言い方は<xxしてもら>という言い方に見られる他人依存の心理と表裏一体ではないか?


sptt







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